中央アルプス縦走路のハイライト・檜尾岳にぽつんと一軒家。 登山者、自然を見守るぬくもりたっぷりの山小屋にしたい!
終了しました
- 概要
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中央アルプス国定公園・檜尾岳(ひのきおだけ・標高2,728 m)には、現在無人の避難小屋(檜尾避難小屋)があり、もしもの時に登山者を守る役割を果たしています。ですが、中央アルプス縦走路の途中にある山小屋は、この無人の避難小屋のみで、テント場は一つもない状況です。
安全に縦走路を楽しんでいただくうえで、このことは大きな課題となっており、そんな無人小屋「檜尾避難小屋」を「より魅力ある避難小屋へ改修」するとともに、トップシーズンには管理人が常駐する「有人小屋へとリニューアル」が行われます。現在は10名ほどのキャパシティーが40名程度が利用可能になり、遭難事故が万が一発生した場合に備え、山岳救助隊の派遣や要救助者の搬送拠点として、新設するテント場を緊急用ヘリポートとして利用します。
登山者の安全・安心を守るとともに、自然環境の保全も推進できる中央アルプス縦走路の灯台となるような温もりある山小屋を目指す、駒ヶ根市のプロジェクトです。
- 実施主体
- 長野県駒ヶ根市
- 支援方法
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クラウドファンディング型ふるさと納税
2021年6月30日まで
- 金額
- 希望額より
- ※情報は掲載時点のものになります。
- ※期間や金額、受付状況など最新情報と異なる場合がございますので必ず掲載元リンクから公式の情報をご確認ください。
- ※個別の情報についてのお問い合わせは各実施主体へお願いします。